2012年 06月 30日
MD世代 |
何歳くらいまでの若者がMDを使ったことがあるのだろう?
私はちょうど高校、大学時代にMDが全盛期で、勉強のために録音に使い、学校の行き帰りの電車の楽しみに当時好きだったサザンや山崎まさよしを聴き、今でも部屋には図書館などで借りてきたCDをダビングしたMDが山のようにある。
ポータブルのMDレコーダーは5年くらい前に調子が悪くなってしまい、残ったのは15年くらい前に買ってもらったMDコンポのみ。つまり、このコンポが壊れたら、大量のMDを聴けなくなってしまう。
少しずつ、同じCDを見つけてはパソコンに入れなおしたりとかしているけれど、MDコンポができる限り長生きするのを願い続けている。
最近、机に向かうことが前よりまた増えてきたので、同時に低くクラシック音楽をかけることも増え、ここのところあまり出番のなかったMDを今日は整理。
お、このピアニストと指揮者の共演の録音持ってたのか!とか改めて見直すと面白い。
ここ数日気に入って繰り返し聴いているのは、チャイコフスキーの交響曲6番”悲愴”。
これはこの前まで、浅田次郎の「日輪の遺産」を読んでいたから。
あと、ホロヴィッツが1968年にカーネギー・ホールで弾いたラフマニノフのソナタ2番。
大学時代にオルガンの友達から色々借りて作ったフランス近代オルガン曲シリーズのMDには、
フランクの3つのコラール、アランのリタニ、デュルフレのアランの名による前奏曲とフーガ。
色んな往年の歌手が歌っているイタリア・オペラのアリア集。
ポップスやロック、タンゴ、ジャズ、色々聴くけれど、やっぱり何かしながら聴くのはクラシックだよなあ。
私はちょうど高校、大学時代にMDが全盛期で、勉強のために録音に使い、学校の行き帰りの電車の楽しみに当時好きだったサザンや山崎まさよしを聴き、今でも部屋には図書館などで借りてきたCDをダビングしたMDが山のようにある。
ポータブルのMDレコーダーは5年くらい前に調子が悪くなってしまい、残ったのは15年くらい前に買ってもらったMDコンポのみ。つまり、このコンポが壊れたら、大量のMDを聴けなくなってしまう。
少しずつ、同じCDを見つけてはパソコンに入れなおしたりとかしているけれど、MDコンポができる限り長生きするのを願い続けている。
最近、机に向かうことが前よりまた増えてきたので、同時に低くクラシック音楽をかけることも増え、ここのところあまり出番のなかったMDを今日は整理。
お、このピアニストと指揮者の共演の録音持ってたのか!とか改めて見直すと面白い。
ここ数日気に入って繰り返し聴いているのは、チャイコフスキーの交響曲6番”悲愴”。
これはこの前まで、浅田次郎の「日輪の遺産」を読んでいたから。
あと、ホロヴィッツが1968年にカーネギー・ホールで弾いたラフマニノフのソナタ2番。
大学時代にオルガンの友達から色々借りて作ったフランス近代オルガン曲シリーズのMDには、
フランクの3つのコラール、アランのリタニ、デュルフレのアランの名による前奏曲とフーガ。
色んな往年の歌手が歌っているイタリア・オペラのアリア集。
ポップスやロック、タンゴ、ジャズ、色々聴くけれど、やっぱり何かしながら聴くのはクラシックだよなあ。
by barcarolaw
| 2012-06-30 22:02
| 音楽