2014年 06月 13日
シチリアへ 5 ファヴィニャーナ島で黒焦げ |
5日目は実は一番楽しみにしていた、ファヴィニャーナ島へ。
この島はエガディ諸島と呼ばれる島の1つで、トラーパニ港から船で約1時間、高速艇で約30分です。
ブログを書くのに少しネットで調べていたら、ここは東芝レグザのCMロケ地なんですってね!知らなかったー!
さて、この交通手段の船なのですが、日帰りがもちろん可能な距離だけれども、たくさん便があるわけではないので、あらかじめよく時刻表を調べた方がいいです。
私たちは、朝10時過ぎの船で行き、11時過ぎに到着。帰りは高速艇で19時過ぎに島を出て19時半くらいにはトラーパニに戻るという風にしました。
船と高速艇、時間が倍も違うのに実は私たちのように船で行って高速艇に乗ると料金がほとんど同じでした。というのは、島に入るのに入島税を払うから。
とはいっても、船と高速艇の料金がそこまで差がないっていうのは、なんだか??
(写真は、エガディ諸島のレヴァンツォ島を船から眺める)
船は、車も運ぶような大きな船なので揺れも少なくて快適。
外のベンチに座って海を眺めているうちに、島へ到着。
6月あたまとはいえ、明らかに外国人観光客でいっぱい!すぐに、案内所で地図をもらい浜の情報を得て、近くのお店で自転車を借りました。
最初のうちはアスファルトの道で、快適にサイクリング。
きれいな砂浜が現れる度に、ちょっと止まって写真を撮ったり、海にも入ろうとしたのですが、真夏でも水が結構冷たいと言われているここでは、6月あたまでは無理でした。
水はまるで氷水!それでも果敢に泳ぎに行く人が数人いましたが、ほとんどの人はただ浜辺でごろーんと。
太陽の光が本当に強くて、これは日焼けするぞとレベル50の日焼け止めを塗ったり、暑くなったらパーカーを着るとかストールを巻くなどしていたのですが、15時ごろ自転車をこぐのにも疲れて入ったバールで、あれ?と思った時にはもう遅かった。
私の足は、「本当にクリームきちんときれいに塗ったの?」と後にみんなに言われるほど、とんでもないムラ焼け。
(暑くてもジーンズはいて、スニーカーとかはくべきだったのか・・・)
日焼けには失敗しましたが、ここの海は本当にきれいでした・・・。
エメラルドグリーンと、蛍光ブルーと、濃紺のグラデーションが見事。
特にカーラ・ロッサと呼ばれる岩場の海はどこまでもどこまでも青くて、ただただ言葉を失うほど。
途中から道はぼこぼこの舗装されていない道だったので、結構自転車は大変ですが、それでも見どころは大体回れる距離でした。
見るも無残に日焼けしてしまったので、最後は港の近くの町の中心へ戻り、教会前の広場で冷たい飲み物を飲んで休憩。
(この近くで変な若者が声かけてきて、ちょっと気持ち悪かった。一人でなくてよかった)
帰りの高速艇だったので、あっという間にトラーパニへ。
港の端に、静かにたたずむ聖母マリアの像は、夜は少しだけ光っていて、とても神秘的でした。
この島はエガディ諸島と呼ばれる島の1つで、トラーパニ港から船で約1時間、高速艇で約30分です。
ブログを書くのに少しネットで調べていたら、ここは東芝レグザのCMロケ地なんですってね!知らなかったー!
さて、この交通手段の船なのですが、日帰りがもちろん可能な距離だけれども、たくさん便があるわけではないので、あらかじめよく時刻表を調べた方がいいです。
私たちは、朝10時過ぎの船で行き、11時過ぎに到着。帰りは高速艇で19時過ぎに島を出て19時半くらいにはトラーパニに戻るという風にしました。
船と高速艇、時間が倍も違うのに実は私たちのように船で行って高速艇に乗ると料金がほとんど同じでした。というのは、島に入るのに入島税を払うから。
とはいっても、船と高速艇の料金がそこまで差がないっていうのは、なんだか??
(写真は、エガディ諸島のレヴァンツォ島を船から眺める)
船は、車も運ぶような大きな船なので揺れも少なくて快適。
外のベンチに座って海を眺めているうちに、島へ到着。
6月あたまとはいえ、明らかに外国人観光客でいっぱい!すぐに、案内所で地図をもらい浜の情報を得て、近くのお店で自転車を借りました。
最初のうちはアスファルトの道で、快適にサイクリング。
きれいな砂浜が現れる度に、ちょっと止まって写真を撮ったり、海にも入ろうとしたのですが、真夏でも水が結構冷たいと言われているここでは、6月あたまでは無理でした。
水はまるで氷水!それでも果敢に泳ぎに行く人が数人いましたが、ほとんどの人はただ浜辺でごろーんと。
太陽の光が本当に強くて、これは日焼けするぞとレベル50の日焼け止めを塗ったり、暑くなったらパーカーを着るとかストールを巻くなどしていたのですが、15時ごろ自転車をこぐのにも疲れて入ったバールで、あれ?と思った時にはもう遅かった。
私の足は、「本当にクリームきちんときれいに塗ったの?」と後にみんなに言われるほど、とんでもないムラ焼け。
(暑くてもジーンズはいて、スニーカーとかはくべきだったのか・・・)
日焼けには失敗しましたが、ここの海は本当にきれいでした・・・。
エメラルドグリーンと、蛍光ブルーと、濃紺のグラデーションが見事。
特にカーラ・ロッサと呼ばれる岩場の海はどこまでもどこまでも青くて、ただただ言葉を失うほど。
途中から道はぼこぼこの舗装されていない道だったので、結構自転車は大変ですが、それでも見どころは大体回れる距離でした。
見るも無残に日焼けしてしまったので、最後は港の近くの町の中心へ戻り、教会前の広場で冷たい飲み物を飲んで休憩。
(この近くで変な若者が声かけてきて、ちょっと気持ち悪かった。一人でなくてよかった)
帰りの高速艇だったので、あっという間にトラーパニへ。
港の端に、静かにたたずむ聖母マリアの像は、夜は少しだけ光っていて、とても神秘的でした。
by barcarolaw
| 2014-06-13 01:06
| 旅