2014年 06月 26日
悔し涙雨 |
昨日はワールドカップ、イタリア対ウルグアイの試合が、18時からあったのだけど、まあそれはイタリア人から言わせれば「ひどい試合」だったわけで、マルキージオにレッドカード、そしてキエッリーニがスアレスに「噛まれた?」と言い、監督プランデッリは辞任を発表。
私はサッカーにかなり疎いので何ともコメントはできないのだけど、ウルグアイが1点入れてから、試合終了までは解説者たちのトーンがどんどん下がっていき、試合終了時はもはやお葬式かというくらいの暗いトーン。
さらに、試合終了と共にミラノのあたりでは雨が降りだし、ちょっとした夕立かと思ったら、そのまま今日の朝まで雷が鳴る中で降り続け、なんだかもうこれはイタリア人の怒りの涙だったんだろうかと思ってしまった。
22時からは日本の試合があったのだけど、こちらはテレビは有料放送でしか見られない。
21時から近所のフランス人の友達と彼氏と3人で日本語教室だったので、時折ネットで状況を確認しつつ、途中からは日本で観戦している母がなぜか実況のようにメールを送ってくれていた。
こちらは惨敗と言う感じで・・・
母の一言は
「なでしこくらい、全力でかっこつけないで男もやらないとね。」
でした。
た、確かにそうかも。
前にも、独学でちょっとフランス語を勉強していた時期があったのだけど、フランス語は周知の通り発音がともかく難しい。
CDを聴いても、なぜ自分がこの音を作り出せないのかがさっぱりわからずにいたのだけど、昨日は近所のフランス人に、今練習しているドビュッシーの曲のタイトルの発音を教えてもらった。
そもそもね、ドビュッシーって言えないのね(笑)
そして、字面だけ見てるとイタリア語に似てるから混乱する。
「イタリア語みたいに歌うように音をつなげるな!もっと短く強く!」
が昨日のポイントでした。
「Rの発音はうまい!」という言葉に、おだてられ、頑張りました。
よくわからなかったのは、口元をつぼめているみたいに見えるのに、「もっと口を開け!」と言われること。
口の中を開けるってことなのだろうけど、なんというかまだ感覚が掴めない。
彼氏の双子の弟家族がパリにいるし、何人かフランスに友達がいたりして、実はこちらに来てからもう2回はフランスに行っているし、多分夏にも行くので、何かと縁のあるフランス。
本当は英語をきちんと勉強した方が、色々得なんでしょうけど、のんびりフランス語ともつきあっていこうと思います。
・・・というか、イタリア語ももっと頑張らないといけないんだけど!
(私の友達のフランス人たちや彼氏の弟の奥さんもイタリア語もみんなとても上手なので、フランス語ができなくたって全く問題なし。そもそもイタリア語を話し始めたばかりの甥っ子に既に追い抜かされそうだし・・・)
私はサッカーにかなり疎いので何ともコメントはできないのだけど、ウルグアイが1点入れてから、試合終了までは解説者たちのトーンがどんどん下がっていき、試合終了時はもはやお葬式かというくらいの暗いトーン。
さらに、試合終了と共にミラノのあたりでは雨が降りだし、ちょっとした夕立かと思ったら、そのまま今日の朝まで雷が鳴る中で降り続け、なんだかもうこれはイタリア人の怒りの涙だったんだろうかと思ってしまった。
22時からは日本の試合があったのだけど、こちらはテレビは有料放送でしか見られない。
21時から近所のフランス人の友達と彼氏と3人で日本語教室だったので、時折ネットで状況を確認しつつ、途中からは日本で観戦している母がなぜか実況のようにメールを送ってくれていた。
こちらは惨敗と言う感じで・・・
母の一言は
「なでしこくらい、全力でかっこつけないで男もやらないとね。」
でした。
た、確かにそうかも。
前にも、独学でちょっとフランス語を勉強していた時期があったのだけど、フランス語は周知の通り発音がともかく難しい。
CDを聴いても、なぜ自分がこの音を作り出せないのかがさっぱりわからずにいたのだけど、昨日は近所のフランス人に、今練習しているドビュッシーの曲のタイトルの発音を教えてもらった。
そもそもね、ドビュッシーって言えないのね(笑)
そして、字面だけ見てるとイタリア語に似てるから混乱する。
「イタリア語みたいに歌うように音をつなげるな!もっと短く強く!」
が昨日のポイントでした。
「Rの発音はうまい!」という言葉に、おだてられ、頑張りました。
よくわからなかったのは、口元をつぼめているみたいに見えるのに、「もっと口を開け!」と言われること。
口の中を開けるってことなのだろうけど、なんというかまだ感覚が掴めない。
彼氏の双子の弟家族がパリにいるし、何人かフランスに友達がいたりして、実はこちらに来てからもう2回はフランスに行っているし、多分夏にも行くので、何かと縁のあるフランス。
本当は英語をきちんと勉強した方が、色々得なんでしょうけど、のんびりフランス語ともつきあっていこうと思います。
・・・というか、イタリア語ももっと頑張らないといけないんだけど!
(私の友達のフランス人たちや彼氏の弟の奥さんもイタリア語もみんなとても上手なので、フランス語ができなくたって全く問題なし。そもそもイタリア語を話し始めたばかりの甥っ子に既に追い抜かされそうだし・・・)
by barcarolaw
| 2014-06-26 01:50
| 日常