2015年 02月 13日
赤いスケジュール帳 |
イタリアのフェルトリネッリという本屋のスペシャル・エディションのモレスキン。
赤いウィークリー・カレンダーの表紙に、さりげなくフェルトリネッリのロゴ。
2月の今、スケジュール帳の話?!なのですが、去年の9月から色に一目ぼれして買ったオーキッドパープルのソフトカバーのドット方眼に、ダウンロードしたマンスリー・カレンダーを貼りつけて、スケジュール帳とメモ帳の両方として使っていたので、新しい年になっても不便感じてなかったわけです。
ただ、そろそろこのノートが終わりに向かっていて、引き続き同じようにカレンダー貼って使おうと思っていたのですが、ここ最近私のスケジュールは特定の曜日に仕事や用事が何件も重なることが多くて、マンスリー・カレンダーだと小さくて見にくいという問題が。
そんなわけで、ウィークリー・カレンダーにしようかなと、よく行くミラノのドゥオモ(大聖堂)の近く、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレリアの中にある本屋フェルトリネッリに。
本屋・・・と書いたのですが、ここは音楽好きなら絶対知ってるリコルディ・メディア・ストアでもあって、CDやDVDはもちろん、大きな楽譜売り場があるので(銀座ヤマハのが大きいけど)楽譜を買うならここを必ず覗きます。
(ミラノ音楽院の近くにも有名な楽譜屋さんがあるのですが、そこは入店してお店の人に「これが欲しいので見せて下さい。」と頼む形式なので、長居してぱらぱらあれもこれも見るっていうのがしにくいのよね・・・)
今はネットから、よっぽど現代曲とか、よっぽど知られざる曲とかでなく、出版社も最悪こだわらないってすれば大体の曲はダウンロード簡単にできるようになったけれども、それでもやっぱり楽譜をお店で見て買うっていうのは、なんとも楽しいんだなあ。
・・・話が脱線しそうだった。
というわけでモレスキンの売り場に行くと、やたら赤が目立つのでなんだ?と思ってみたら、このフェルトリネッリのマークがついてるウィークリー・スケジュールがたくさん置かれていました。
中身も値段も完全に普通なんですけどね(笑)
久しぶりにウィークリー・カレンダーに戻っての感想は、
予定を小さい字で書かなくてよくなって、楽だ! です。
(私は何も考えずに書く字がどうも結構大きいのです)
右側のメモには、週1でやっているとある歌のクラスの伴奏に関することで大半が埋まります。
私は朝から晩までそのクラスにいて、次々に来る歌の生徒さんたちの持ってきた曲をその場で渡されて弾くというのを繰り返しています。
全く知らない曲を渡されることもあるし、毎週その曜日の同じ時間に来る固定の生徒さんもいるので、その人達が今勉強している曲や、知らなくてうまく弾けなかった曲をメモしておいて、家で練習。
さらに、伴奏代をその場で頂く場合と、学校を通して頂く場合があるので、伴奏をした生徒さんの名前や特徴なんかを簡単にメモしておく。(支払いの問題は今までないのだけど、念のため)
私の伴奏経験やスキルが上がった時、このメモは減る。
きっと減った分、また書かなければならない何かが出てくるのかな。
赤いウィークリー・カレンダーの表紙に、さりげなくフェルトリネッリのロゴ。
2月の今、スケジュール帳の話?!なのですが、去年の9月から色に一目ぼれして買ったオーキッドパープルのソフトカバーのドット方眼に、ダウンロードしたマンスリー・カレンダーを貼りつけて、スケジュール帳とメモ帳の両方として使っていたので、新しい年になっても不便感じてなかったわけです。
ただ、そろそろこのノートが終わりに向かっていて、引き続き同じようにカレンダー貼って使おうと思っていたのですが、ここ最近私のスケジュールは特定の曜日に仕事や用事が何件も重なることが多くて、マンスリー・カレンダーだと小さくて見にくいという問題が。
そんなわけで、ウィークリー・カレンダーにしようかなと、よく行くミラノのドゥオモ(大聖堂)の近く、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレリアの中にある本屋フェルトリネッリに。
本屋・・・と書いたのですが、ここは音楽好きなら絶対知ってるリコルディ・メディア・ストアでもあって、CDやDVDはもちろん、大きな楽譜売り場があるので(銀座ヤマハのが大きいけど)楽譜を買うならここを必ず覗きます。
(ミラノ音楽院の近くにも有名な楽譜屋さんがあるのですが、そこは入店してお店の人に「これが欲しいので見せて下さい。」と頼む形式なので、長居してぱらぱらあれもこれも見るっていうのがしにくいのよね・・・)
今はネットから、よっぽど現代曲とか、よっぽど知られざる曲とかでなく、出版社も最悪こだわらないってすれば大体の曲はダウンロード簡単にできるようになったけれども、それでもやっぱり楽譜をお店で見て買うっていうのは、なんとも楽しいんだなあ。
・・・話が脱線しそうだった。
というわけでモレスキンの売り場に行くと、やたら赤が目立つのでなんだ?と思ってみたら、このフェルトリネッリのマークがついてるウィークリー・スケジュールがたくさん置かれていました。
中身も値段も完全に普通なんですけどね(笑)
久しぶりにウィークリー・カレンダーに戻っての感想は、
予定を小さい字で書かなくてよくなって、楽だ! です。
(私は何も考えずに書く字がどうも結構大きいのです)
右側のメモには、週1でやっているとある歌のクラスの伴奏に関することで大半が埋まります。
私は朝から晩までそのクラスにいて、次々に来る歌の生徒さんたちの持ってきた曲をその場で渡されて弾くというのを繰り返しています。
全く知らない曲を渡されることもあるし、毎週その曜日の同じ時間に来る固定の生徒さんもいるので、その人達が今勉強している曲や、知らなくてうまく弾けなかった曲をメモしておいて、家で練習。
さらに、伴奏代をその場で頂く場合と、学校を通して頂く場合があるので、伴奏をした生徒さんの名前や特徴なんかを簡単にメモしておく。(支払いの問題は今までないのだけど、念のため)
私の伴奏経験やスキルが上がった時、このメモは減る。
きっと減った分、また書かなければならない何かが出てくるのかな。
by barcarolaw
| 2015-02-13 02:02
| Moleskine