2014年 03月 27日
世界は狭い |
なんと14年ぶりに、同門だった方とミラノで再会しました。
受験生として出会った私たちだったので、当時はあんまり色々話したという記憶はないのですが、その後先生を通してお互いのなんとなくの近況は知りつつ、そしていきなりの再会。
不思議なもので、「あの時の先生は怖かったよね」というネタだけでだいぶ楽しめた半日。
いかに昔先生がオシャレで、子供ながらにもびびるくらいすごいブランドのワンピースと靴でばりっと決めていたかという話で、もう私たちの興奮度がマックスに。
しかも、彼女の大学の同級生がミラノにいるんだよと言われ、よく聞いてみたらちょうど2日前に別の人から「すっごくうまい伴奏者がいて」という話を聞いていたその人だとわかり、急きょ連絡したら1時間だけ時間あるからご飯食べることとなり、今度はそこで「私、前はヴェネツィアにいたんです」と言ったら「あれ、今同じ研修所で勉強してる人でヴェネツィアにいたって人がいるけど・・・」という話しになり、名前だけは知っていたそのソプラノさんとも、会うことができました。
世界は狭いというか、ミラノに住んでない、しかも14年ぶりにあった人からの縁で一気に2人の人と知り合えるってなんだか不思議ですね。
受験生として出会った私たちだったので、当時はあんまり色々話したという記憶はないのですが、その後先生を通してお互いのなんとなくの近況は知りつつ、そしていきなりの再会。
不思議なもので、「あの時の先生は怖かったよね」というネタだけでだいぶ楽しめた半日。
いかに昔先生がオシャレで、子供ながらにもびびるくらいすごいブランドのワンピースと靴でばりっと決めていたかという話で、もう私たちの興奮度がマックスに。
しかも、彼女の大学の同級生がミラノにいるんだよと言われ、よく聞いてみたらちょうど2日前に別の人から「すっごくうまい伴奏者がいて」という話を聞いていたその人だとわかり、急きょ連絡したら1時間だけ時間あるからご飯食べることとなり、今度はそこで「私、前はヴェネツィアにいたんです」と言ったら「あれ、今同じ研修所で勉強してる人でヴェネツィアにいたって人がいるけど・・・」という話しになり、名前だけは知っていたそのソプラノさんとも、会うことができました。
世界は狭いというか、ミラノに住んでない、しかも14年ぶりにあった人からの縁で一気に2人の人と知り合えるってなんだか不思議ですね。
by barcarolaw
| 2014-03-27 23:37
| 日常