
先週土曜日、うちのまちのOasi Lipu という自然公園のイベントで演奏しました。
プログラムはこんな感じ
1. Tango (I. Albéniz)
2. Por una cabeza (C. Gardel / A. Le Pera)
3. El día que me quieras (C. Gardel / A. Le Pera)
4. Rubias de New York (C. Gardel / A. Le Pera)
5. Mi Buenos Aires querido (C. Gardel / A. Le Pera)
6. Clair de lune (C. Debussy)
7. Luna d’estate (F. P. Tosti / R. Mazzola)
8. Musica proibita (S. Gastaldon)
9. La danza (G. Rossini)
10. Notturno (F. Chopin)
11. Funiculì Funiculà (G. Turco / L. Denza)
12. Torna a Surriento (E. De Curtis / G. De Curtis)
天体観測イベントだったので、なるべく月や星なんかが言葉に出てくる歌を選んだり、共演者のニコラスとは
少し前から一緒にタンゴのレパートリーを増やしているので、今回はきちんとお客さんの前で初披露。
フニクリフニクラなんかはマストというか、みんな知っているから盛り上がるのはわかっていたけれど
予想以上にタンゴを喜んでもらえて、実はアンコールは別に用意していたのですが、もう一度タンゴを!と声がかかり
Por una cabeza を。
これ、弾くたびに私は浅田真央ちゃんの演技を思い出しますよ。
実はコンサートの後、3日ほど親戚の山のおうちに遊びに行っていたのですが、そこでなんとたまたまタンゴを踊る人が2人ほどいて
ちょっと弾いてよと言われて(一人で弾いたこと今までなかったのだけど)タンゴもちょっとだけ。
もうちょいレパートリーが増やさないとね。